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2015薪能の記録

薪能の記録32
【とき】平成27年9月19日(土)
【場所】上野城本丸広場
【演目】
 狂言…小笠原匡らによる『清水』
 能 …観世流・武田邦弘氏らによる『清経』

秋の夜長、約900人の観客の皆さんが
お城をバックに薪の灯りの中
幽玄の世界を楽しまれました。

火入れ式に続き、狂言「清水」が演じられました。
「清水」は、水汲みが嫌な家来が鬼が出たと嘘をついて桶を置いて帰ってきますが、不審に思った主人が清水まで見に行くというので先回りして鬼の面をつけて主人を脅かしますがばれてしまう様を面白くテンポよく演じており、笑いを誘ってました。

武田大志氏による「能」の解説があり、続いて能「清経」が演じられました。
「清経」は、夫が自ら命を絶った事を嘆き悲しみ夫の形見を返してしまいます。その妻の枕元に亡霊となた清経が現れ形見を返したことをとがめ、妻は清経に自ら命を絶った事への怨みを嘆きます。
戦によって運命を変えられた夫婦の悲哀が伝わって、観終わった後切なさが残りました。

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ご協力・ご来場いただきました皆様に心より感謝いたします。

      
第32回薪能(H27年)のページへ        ▲当サイト『上野城薪能』説明ページへ 




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