大村神社

宝殿・国指定重要文化財

[住 所] 伊賀市阿保1555
[電 話] 0595-52-1050
[Web] 大村神社

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嘉永7年6月15日(1854年7月9日)に発生した、安政の伊賀上野大地震の時には、伊賀上野付近の死者が約600名、家屋の全崩壊約2,000戸という惨状でしたが、この要石の御霊験によって、阿保地区だけは不思議と難を免れたと言われています。大村神社には『ゆらぐとも、よもやぬけまじ要石、大村神のあらんかぎりは』と立札が立てられています。毎年9月1日に地震除災大祭が行われます。

大村神社は「地震の神さま」として全国からの参拝客が多い神社で、ズラッと並んだ「欄干なまず」は訪れる人を和ませています。

また大村神社の例祭では大なまずの花車が練り歩きます。

大村神社例祭

大村神社の宝殿は、天正9年(1581)、天正伊賀の乱の兵火によって焼かれましたが、天正15年(1587)に再建され、豪放華麗な桃山様式の建築美が後世に残され国の重要文化財に指定されています。

虫喰鐘(むしくいかね)
日本三大奇鐘の一つとされており江戸時代に造られ虫が食べたような姿から「虫喰鐘」と呼ばれています。ご自由にご覧いただけます。

大村神社の御祭神である息速別命(いけはやわけのみこと)の御陵が大村神社から初瀬街道を初瀬(奈良)方面に進み阿保宿の常夜塔からさらに徒歩で数分のところにあります。またこの近くには阿保頓宮跡もあります。

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