射手神社の紅葉

江戸時代には「射手大明神」「八幡宮」と称していた山裾の神社。源義経が木曽義仲追討の際に先勝を祈願して参詣し、そのお礼に矢を奉納したとされています。春には地元高校による奉納弓道大会が行われます。

[見ごろ]11月初旬〜11月下旬

[種 類]イチョウ、もみじ
[住 所]伊賀市長田2691-1

射手神社のさくら


鳥居の左右に立つ二基の十三重塔のうち南方にあるこの塔は国の重要文化財に指定されています。現在は射手神社境内にありますが、元々は仏性寺にあり南北朝期の遺構とされています。


お詣りしてから見えるイチョウと伊賀上野城



イチョウが終わると紅葉が色づき始めます。


伊賀の紅葉特集