ようこそ「いがぶら」へ  伊賀をぶらりと旅してみたくなる伊賀市観光公式サイト

紅花

auto-K8XeiU.png

江戸時代に編纂された『和漢三才図会』には染料の原料となる紅花について、「羽川最上及び山形の産、良となす、伊賀・筑後これに次ぐ」と書かれています。山形のイメージが強い紅花ですが、伊賀でもかつては栽培が盛んであったことがうかがえます。

紅花には鋭いトゲがあり、摘み取りは朝霧でトゲが柔らかくなる頃に行うのが理想だそうです。霧の出やすい伊賀は栽培に適していたのではないでしょうか。


紅花の見ごろ
3月下旬〜4月にかけて種をまき、花が倒れないようにネットを張るなどして大切に育てられた紅花が、7月初旬に見ごろをむかえます。

auto-IOvz26.png auto-um8CEA.png

auto-6AbLA7.png auto-CGpkNu.png

見ごろをむかえた紅花は、一つひとつ丁寧に摘み取られて日干しされます。

auto-OCS7wn.png auto-7hf6g1.png

      ▲一つの花から収穫できる量           ▲日干し

摘み取った時点では、紅花の花はほぼ黄色。時間が経つとだんだんと赤みが強くなってきます。花は赤と黄色の色素を含んでおり、紅色に染色する時には、まず水で黄色の色素を洗い流してから、灰汁などのアルカリ性の液に浸けて赤色を抽出します。そのあといくつもの工程を経て紅花染めになるのです。



powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional