▽各蔵元についてご覧いただけます。 ※蔵元名をクリックすると開閉します。
- 株式会社 大田酒造
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[住 所] 伊賀市上之庄1365-1 [電話番号] 0595-21-4709 [創業年数] 明治25年 [蔵見学] 可 ※要予約(10名前後まで) [WEB] http://www.hanzo-sake.com/ 【蔵元からのご挨拶】
伊賀忍者の頭領・服部半蔵にちなんで「半蔵」シリーズで展開しております。
すべて開放タンクによる小仕込みで、出来る限り人の手による丁寧な造りを心がけています。
伊賀産酒米を積極的に用い、香り柔らかで膨らみのある味わいの酒造りを目指しております。
【近くのオススメ観光スポット】◆猪田神社(伊賀市猪田5139) 棟札によると、大永7年に再建された後、大正18年に大修理をし、その後修理を重ねられてきたことが分かる。構造形式の大部分は桃山時代以前のものといわれ、主要部は室町末期のものが残されています。『本殿 附 棟札6枚』は、昭和14年10月25日に国の重要文化財に指定されています。 ◆勝因寺(伊賀市山出1658) 本尊の『木造虚空蔵菩薩坐像』は、平安時代後期も十世紀頃の中央の作とされ、「三国地誌」や「伊水温故」にはこの像に空海作と記されています。大正4年3月26日に国の重要文化財に指定されました。また、秘仏のため三十三年に一度開扉されます。
- 橋本酒造場
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[住 所] 伊賀市御代1116 [電話番号] 0595-45-3014 [創業年数] 明治20年 [蔵見学] 不可 [WEB] http://www.ict.ne.jp/~h-bashou/ 【蔵元からのご挨拶】
「オーナー杜氏が醸し出す信頼のブランド」
オーナー杜氏が妻と2人で手造りでお酒を造っています。愛情をたっぷり込めた、
高品質の日本酒が自慢です。
全国新酒鑑評会金賞受賞(6年連続を含め、この10年間で9回)
【近くのオススメ観光スポット】◆伊賀の里モクモク手づくりファーム(伊賀市西湯舟) 14haの敷地を持つ伊賀の里モクモク手づくりファームの園内には、色んな家畜動物たちと触れ合いながら楽しく学べる「小さなのんびり学習牧場」や、様々な農業体験ができる施設があり、子供から大人までお楽しみいただけます。 ◆長谷園(伊賀市丸柱) 天保3年(1832)の創業時より昭和40年(1970)まで稼働していた16連登り窯は現存する歴史ある登り窯としては他に類を見ません。
大正時代に事務所として使用していた「大正館」は、当時の調度品をそのままに、セルフでコーヒーを飲みながら寛げるスペースになっており、使用した伊賀焼のコーヒーカップは持ち帰る事ができます。
- 合名会社 森喜酒造場
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[住 所] 伊賀市千歳41-2 [電話番号] 0595-23-3040 [創業年数] 明治26年 [蔵見学] 可 ※要予約 [WEB] https://morikishuzo.co.jp/ 【蔵元からのご挨拶】
生産量は少ないが、手造りで純米酒のみを製造する蔵です。
【近くのオススメ観光スポット】◆敢国神社(伊賀市一之宮) 元は大彦命(敢国津神)を祀っていたが、服部一族が始祖の少彦名命と鉄の神である金剛媛を合祀しました。
敢国神社の獅子舞は県の無形民俗文化財で、1月・4月・12月に境内で獅子2頭と天狗が繰り広げる数種類の神楽や舞が行われます。
また、本殿脇に甲賀忍者望月家の先祖、甲賀三郎の霊が祀られていることも興味深い。
- 若戎酒造株式会社
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[住 所] 伊賀市阿保1317 [電話番号] 0595-52-1153 [創業年数] 嘉永6年(1853年) [蔵見学] 可 ※吟醸館
(土日祝、8・12月終日休館)[WEB] http://www.wakaebis.co.jp/ 【蔵元からのご挨拶】
緑深き青山高原の澄んだ空気、渓流で磨かれた水、良質の伊賀米、そして深々と冷え込む
冬の厳しさ。酒造りに欠かすことの出来ない恵みに囲まれたこの地で美酒を醸して160年。
若戎では、香りの高いもの、味わいのあるものなど自社保存酵母として
多種多様な酵母を持ち、その製品ごとに使いわけています。
これも若戎の酒づくりの特徴のひとつです。
【近くのオススメ観光スポット】◆大村神社(伊賀市阿保) 地中深くに息を潜めている巨大ナマズが暴れ出さないよう「要石」といわれる小さな石で抑えているという言い伝えがあることから、地震の神様として全国的に有名で、樹齢数百年の木々に囲まれたこの場所はパワースポットとしても注目されています。
また、毎年11月に行われる大村神社例祭では、大ナマズの花車をはじめユニークな獅子舞が練り歩きます。
▶詳しくは『大村神社例祭』をご覧ください。