だんじり会館に展示されていた3基の「だんじり」が各だんじり町内の方の手で町に戻り、提灯や雪洞を飾り付けて展示されました。
■鬼行列の練行
三之町筋(相生町の東詰めから徳居町まで)を約2時間かけて練行。
鬼が通り過ぎると子供の泣き声や歓声が上がり、祭りムードが盛り上がっていました。
■だんじり曳行
陽が落ちる頃、だんじりに提灯を飾り付けます。
午後6時30分頃から9時頃まで本町・二之町筋を中心に、祇園囃子を奏でながら提灯や雪洞にロウソクの灯りをともしただんじりが曳行しました。
午前9時に神興が東御旅所を出発
金棒引、侍に続き大御幣を先頭に鬼行列が城下町を練り歩きます。
9月9日の籤取り式で一番を引き当てた「西町」のだんじりを先頭に、9基のだんじりが本町通りから二之町・三之町筋へと巡行していきました。