武家屋敷 入交家住宅

 
 

三重県指定有形文化財

江戸時代の武家屋敷はその大半を藩が所有し、藩士に貸し与えたものです。藩士は職務内容や俸禄に見合った住宅に住んでいました。入交家住宅は、寛政(1789年〜1800年)の頃、入交勘平が屋敷替えによって拝領した屋敷です。

[住 所] 伊賀市上野相生町2828番地
[電 話] 0595-26-0313
[開館時間] 午前9時〜午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
[休館日] 毎週火曜日(祝日を除く)、12月29日〜1月3日
[入館料] 大人…200円(30名以上の団体…150円)
   学生(高・大学生)…150円(30名以上の団体…100円)
   生徒児童(小・中学生)…100円(30名以上の団体…60円)
[障がい者入館料] 大人・学生・生徒・児童共に無料

 

入交家住宅の門は長屋門で、武家屋敷の特徴のひとつです。
(禄高によって門の形が決められていたようです)
主屋には、正面に上役が訪問したときの出入口の式台玄関と、その式台の左手にある家族などの出入口の内玄関があります。また、主屋の北側の部屋は接客空間で、南側の部屋は私用の居住空間でした。主屋の中のそれぞれの部屋は板張りで、畳は敷かれていませんでした。

絵図によれば、敷地には主屋・長屋門・表屋・土蔵・味噌部屋(現存せず)・米蔵(現存せず)などの建物があり、主屋の南側と東側には庭園や畑がありました。
現在は畑のところに牡丹が植えられており、伊賀の牡丹の名所となっています。

伊賀の牡丹

また「城下町のおひなさん」「灯りの城下町」ほか伊賀市文化都市協会主催のイベント時には様々なアート作品が展示されており、入交家の室内、建具、庭とアートのコラボレーションが素晴らしいです。

>>>城下町の観光スポット

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