史跡 旧崇広堂

国指定史跡文化財

旧崇広堂は、文政4(1821)年伊勢津藩大10代藩主藤堂高兌(たかさわ)が伊賀、大和、山城に住む子弟を教育するため、津の藩校・有造館の支校として建てられたものです。

[住 所] 伊賀市上野丸之内78-1
[電 話] 0595-24-6090
[開館時間] 9:00〜16:30
[休館日] 祝日を除く火曜日、12月29日〜1月3日
[入館料] 大人200円 高校・大学生150円 小・中学生100円
[障がい者割引入場料] 大人・学生・生徒児童共に無料

 

嘉永7年(1854)に発生した安政の伊賀上野地震で、講堂を除く建物の大半が倒壊しましたが、その後復興されました。現存する絵図によると東に文教場、西に武道場があり、間は溝で仕切られていました。現在は文教場部分が残り、弁柄塗の赤門と呼ばれる表門、藩主が出入する御成門、有垣寮、玄関・講堂・北控所・台所、書物蔵などが現存している藩校としては近畿・東海地方においてはここしか見ることができません。また講堂正面には米沢藩藩主「上杉鷹山(ようざん)」筆の扁額が掲げられている。


現在は、補修工事などを経て、様々な文化啓発活動の場として市民に親しまれてます。当時の資料が閲覧できる展示館も併設されていて、100年余前の人々の学びの精神に触れることもできます。明治以降は様々な教育施設として使用され、昭和58年まで上野市立図書館として使用されていました。


また中庭は、あじさいやサルスベリ、金木犀など四季折々の花を楽しめるスポットになってます。

史跡旧崇広堂の紅葉

また「城下町のおひなさん」「伊賀上野NINJAフェスタ」「お城のまわり」「灯りの城下町」などのイベントの時や伊賀市文化都市協会のイベントなどでは様々なアート作品と歴史的建造物の室内、坪庭、建具、庭との調和が素晴らしく毎回たくさんの来場者でにぎわっています。

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