俳聖殿

国指定重要文化財

松尾芭蕉生誕300年を記念し、上野公園の敷地内に昭和17年(1942)に建立されました。建築家伊東忠太の助言を得て、島田仙之助が設計しました。2008年3月19日に三重県の有形文化財に、2010年12月24日には国の重要文化財に指定されました。

[住 所] 伊賀市上野丸之内117-4(上野公園内)
[電 話] 0595-22-9621
[開館時間] フリー
[入館料] 無料
[休館日] なし
[駐車場] あり(有料・上野公園Pほか利用)

木造二階建、檜瓦葺、八角重層塔建式の聖堂。芭蕉翁の旅姿を表現して建立された建物で、丸い屋根は旅笠、「俳聖殿」の木額が顔、八角形のひさしは蓑と衣姿、堂は脚部、回廊の柱は杖と足を表わしています。旅人と建築をひとつのものとして表現した、日本でも類例のないこの建物は建築美術の上でも傑作といわれています。

 

俳聖殿伊賀焼 芭蕉座像

屋内に安置されている、等身大の伊賀焼の芭蕉座像は、毎年10月12日の芭蕉翁の命日にここで行われる『芭蕉祭』でのみ公開されます。

また、全国から応募された俳句や連句が芭蕉翁座像に奉納されるほか、「芭蕉祭」創設時からの選者献詠句ならびに特選句、俳文学研究の優秀著作に贈られる文部大臣奨励賞の懸額もここに永久保存されています。

 

 

春の桜、藤、秋の紅葉、冬の雪景色と四季ごとに違った風景は趣があり訪れる人を愉しませてくれることでしょう。

芭蕉祭

>>芭蕉のふるさと

→詳しくは『芭蕉翁記念館HP』をご覧ください

 

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